男女3階級ずつ6人が出場する柔道混合団体で個人戦で金メダル1つに終わった男子が維持を見せた。ウズベキスタンとの決勝で1人目の太田彪雅は個人戦の3位決定戦で敗れた相手に抑え込みで技有りで優勢勝ちする。個人戦の出場を逃した大吉賢は勧告との準決勝では得意技の裏投げで一本勝ちを収めている。決勝でも73kg級金メダル相手に積極的に仕掛け隅落としで1本勝ち。日本は4連勝で金メダルを獲得し連覇達成である。
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