去年の流行語にもノミネートされたリカバリーウェアは「着るだけで疲れが回復する」とされ、爆発的な人気となっているが、ここにきて低価格で販売する企業が相次ぎ、競争が激しくなっている。きのう都内で開かれたイオンの衣料戦略発表会。2030年までの5年間で売り上げ100倍と掲げた注目の企業は「血行改善」や「疲労回復」を狙うリカバリーウェア。イオンは明日から新たにルームウェアも発売し、本格参入する。2022年に「一般医療機器」として認定されるようになり、科学的根拠が認められたことで注目が高まっている。市場規模が拡大しているリカバリーウェア。2030年には市場規模が1700億円に達する見込み。5年前からリカバリーウェアを販売しているTENTIAL。疲労回復パジャマのシリーズは上下のセットで2万6840円と高めだが発売以来、150万セットが売れた。価格破壊で挑戦するのはワークマン。先週発表した新作は1週間で約120万枚が売れた。家具メーカーとして知られるニトリも参入。今年からリカバリーウェアなどの「Nミラクシリーズ」を発売。1枚1490円~とお手頃価格。
