長崎県佐世保市にあるハウステンボスで開催されている約1300万球の電球が織りなす世界最大級のイルミネーション「光の街のクリスマス」は、イルミネーションアワードの総合エンタテインメント部門で10年連続1位を獲得。去年12月に誕生した日本初の3階建てのメリーゴーラウンド「スカイカルーセル」は夜になると美しくライトアップされる。その先から見えるクリスマスタウンには高さ約12mある10本の巨大ツリーが町並みを彩り、700本の傘が空を覆い尽くすアンブレラストリートは赤と緑のクリスマスカラーに。15分ごとに映像が切り替わる「光のオーロラガーデン」は、現在サンタクロースが剃りで空を飛ぶ姿などを光で表現。今年初開催の「メロディー・オブ・クリスマス」について石川智之は「実際に挙式が行われるチャペルがショーの舞台となり、クリスマス限定の3Dプロジェクションマッピングが投影される。」などと話した。問題「スペシャルナイトショーのクライマックスでお客が思わずスマホで写真を撮りたくなるシーンとは？」の出題。