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「モウコノウマ」 のテレビ露出情報

横浜・旭区のよこはま動物園ズーラシアをいく。まずやってきたのはインドゾウ。ゾウには大きな耳があるがあまり音は聞いておらず、主に足の裏で聞いている。足の裏は敏感で一節には30キロ先の雷や雷雨の振動も感じるらしい。ちなみに大きな耳は血液を冷やすためにあり、耳のバタバタで体温調節している。
続いてやってきたのはホッキョクグマ。ホッキョクグマの毛を顕微鏡で見ると実は透明。寒い環境の中で太陽の光が表面に届くようになっている。
続いてやってきたのはセスジキノボリカンガルー。このカンガルーは後ろ足を交互に動かして、前に行ったり、後ろに下がったりできる。また木登りも得意。
続いてやってきたのはモウコノウマ。地球上に生き残っている最後の野生の馬で、もともと中央アジアに生息する野生のものは絶滅したと考えられている。動物園で飼育しているものを増やし、野生に戻すプロジェクトが進んでいる。
動物園の自然を見てみると、ドングリが落ちていたり、ハラビロカマキリの卵のうが見つかった。
ズーラシアのシンボルがオカピ。ジャイアントパンダ、コビトカバと並んで、世界三大珍獣の一つ。ちなみにオカピはキリンの仲間である。オカピは生きた化石とも言われ、1000万年前から姿が変わっていない。
佐々木さんがズーラシアで一番好きなのがケープハイラックス。モルモットのような形だが、ゾウに近い動物である。口を開けると切歯があり、生涯伸び続ける。本来の生息地はアフリカだが、ペットで飼う人もいて、杉並区で目撃されたこともある。

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