多くの人が熱狂した大阪・関西万博。ZIP!は最終日の様子を取材した。きのう午前6時前、ゲートを取り囲むように行列ができていた。ミャクミャクをあしらった着物姿の人もいた。一般来場者数は2500万人を突破し、2005年の愛・地球博を超え、運営収支は230億円超の黒字が見込まれている。昨日は、各パビリオンが最終日仕様に。モザンビークパビリオンでは、歌いながら来場者を迎えていた。アメリカ館では非売品のピンバッジなどの配布が行われていた。ZIP!では開幕前からたくさんのパビリオンやスタッフを取材してきた。以前取材したパビリオンスタッフに半年ぶりに会いに行った。まず訪れたのはコモンズA・キルギスブース。中継でキルギスの伝統舞踊を披露してくれたアディルベコワ・グルダーナさん。一番楽しかったのはお客さん達からのコメントだという。イエメンブースのジャラール・アル・ラダイさん。4月の中継では北海道に行きたいと話していたが、時間がなくて行けてないという。イエメンブースで伝統衣装の着付けを担当していたジャラールさん。期間中にお客さんからもらった刺繍を大切にしているという。
住所: 大阪府大阪市此花区夢洲東1
URL: https://www.expo2025.or.jp/official-participant/mozambique/
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