モザンビーク共和国では長年続いた内戦の影響で多くの人が貧しい生活を送っている。わずかなお金を稼ぐため危険な仕事に挑む人たちに密着。オノを持ちトラックに乗り込んでいく男たちは無許可の伐採業者。リーダーはバッスンガ。バッスンガは大勢の男を乗せ出発。木材はモザンビークの重要な輸出品。中国が高値で買ってくれるという。途中、タイヤが砂地にハマり動かなくなってしまった。男たちは村の木を勝手に切り始めた。切った枝を使いなんとか砂地から脱出。予定より2時間遅れだが、目的の森はまだまだ先だった。
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