- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし マシュー・チョジック 岩田絵里奈 小島よしお おおたわ史絵 金村美玖(日向坂46) すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん) 長嶋一茂 安田章大(SUPER EIGHT)
所ジョージらの挨拶。今回は「真夏なのに背筋が凍る戦慄の瞬間SP」。
未完成の高速道路に進入した車がそのまま落ちてしまうなど衝撃映像を紹介した。
すがちゃん最高No.1と小島よしおがたけしからイタズラを受けた。
レスキュー隊、消防隊、医療チームに密着。アメリカ・ミズーリ州、道の真ん中で止まった車の中に意識を失った男性がいるとの通報。レスキュー隊が駆けつけ扉を叩くも反応なし。鍵がかかっているため、窓を割り男性を救出。車内からはオピオイドを発見。オピオイドは医療用麻酔で中毒性がある。ミズーリ州では過剰摂取で年間約1000人が死亡している。ナロキソンを投与し無事助かった。
アメリカ・アーカンソー州でお年寄りが道端に倒れて動かないとの通報。緊急医療チームが現場に到着すると、顔が紫になった老人が倒れていた。隊員が老人を起こすと顔色が戻った。1日中外で働いて倒れてしまったという。無事病院に運ばれた。
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- アーカンソー州(アメリカ)
アメリカ・アリゾナ州で救急通報。隊員たちが現場に駆けつけると、有刺鉄線に絡まった犬がいた。
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- アリゾナ州(アメリカ)犬
アメリカ・アリゾナ州で救急通報。隊員たちが現場に駆けつけると、有刺鉄線に絡まった犬がいた。隊員は有刺鉄線を切り、犬は無事救助された。
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- アリゾナ州(アメリカ)犬
アメリカ・カリフォルニア州で子猫が木に登り高さ20mのところで身動きがとれなくなってしまった。はしご車が到着し無事救出された。
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- カリフォルニア州(アメリカ)ネコ
アメリカ・カリフォルニア州にあるサンバーバーディーノ消防署に火事が起きていると緊急通報。消防隊員が現場に到着。放水するため、ドアを壊すとそこには大量の大麻があった。火は収まったが火事の原因は調査中。大麻栽培用の照明が熱を持ち、出火することがあるという。
安田章大は昔道端で骨折したすずめを見つけ連れて帰って治療したという。長嶋一茂は、ハワイの入国審査で別室に送られ四つん這いにされたという。
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- すずめ
危険な旅行者vs税関職員。アメリカとカナダの国境に掛かる橋「アンバサダーブリッジ国境検問所」。検問をしていると凶悪指名手配犯が現れたことを知らせるアラームが鳴り響いた。職員は男を拘束し建物内へ連行。男は、トラックに用がありアメリカ・ケンタッキーへ行くという。この男の正体とは?。
シカゴ・オヘア国際空港ではドイツからやって来た男性が止められていた。男性はラスベガスに行くという。1万ドルを超える現金を持ち込む場合、入国時に申告書を提出しなければならない。男性は1万5250ドル持っていた。男性は友達のお金も預かっていたと説明。話がでたらめなので別の職員が友人に話を聞いてみると、預けていないという。男性は前も同じことをしていた。罰金1000ドルを払うことになった。
サンフランシスコ国際空港でメキシコから来た男性が止められていた。休暇でいとこに会いに来たと言っているが、あやしいので話を聞くことに。携帯をみると、カリフォルニア・サンノゼの現場に早朝集合・建築資材の運搬と書かれたメールを発見。職員がいとこに電話しウソがバレてしまい強制送還、アメリカへの入国は5年間禁止となった。
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- アメリカサンフランシスコ国際空港メキシコ
ジョン・F・ケネディ国際空港 郵便センターでは探知犬を使って郵便物をチェック。探知犬がとある箱の前で変な騒ぎ方をしていた。職員が開けてみると中から、生きてる昆虫の蛹が16匹入っていた。ヨーロッパメンガタスズメの蛹の可能性があるという。害虫だが一部のコレクターに人気。許可証がないので処分となった。
アンバサダーブリッジ国境検問所に凶悪指名手配犯が現れ身柄を確保。取り調べをしていると話が噛み合わないので、よく調べてみると凶悪犯と同姓同名だということがわかった。
サンフランシスコ国際空港でウクライナからやってきた滞在期間が長すぎるという理由で女性が止められた。荷物を調べると、中から医師免許や医療関係の書類が次々と出てきた。女性は命の危険を感じているからアメリカに来たという。
サンフランシスコ国際空港dえはウクライナからやってきた滞在期間が長すぎるという理由で女性が止められた。荷物を調べると、中から医師免許や医療関係の書類が次々と出てきた。女性は命の危険を感じているからアメリカに来たという。女性は働くつもりはないという。職員は不法終了や亡命目的ではないと判断し入国が許可された。
長嶋一茂hあ「海外のイミグレに行ったら絶対に怒っちゃだめ。自分のルールですべてジャッジする。強制送還だと決めたら、周りの職員がいいでしょと言っても、決めた職員が気に入らなければ強制送還になっちゃう」などと話した。
2012年6月30日、アメリカ・ニューオーリンズ港。フラミニア号は全長300m、8つの貨物倉がある巨大貨物船。貨物の中身は衣類、家具、工業用の原材料など様々。船員は23人。12時間かけ積み込みが終わり7月1日の朝、ベルギー・アントワープへ向け出港した。距離は約1万km、15日間の旅。この船には船員でなくても料金を払えば乗ることができる。この日も2人の客が乗船していた。航海13日目、4番貨物倉で煙を検知。4番貨物倉に積まれた貨物には発火するものはなかったという。船長は消火するため二酸化炭素を噴出。船員のセザリーは数員の船員と様子を見に4番貨物倉へ。4番貨物倉で消化準備をしていた瞬間、大爆発が起こった。
フラミニア号が航海中に大爆発。フラミニア号hあ多くの危険物を積み込んでいて引火すればいつまた大爆発が起こるかわからない。船員と乗客を今すぐ救命ボートで脱出させるべき緊急事態だが、爆発に巻き込まれた船員をおいて逃げられないと、船長は4番貨物倉に呼びかけた。しかし誰からも返事はなかった。
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- フラミニア号