- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 齋藤孝 島崎和歌子 谷まりあ 芝大輔(モグライダー) ともしげ(モグライダー) 鈴木仁 芝大輔
海から川が逆流し網目状となった映像などちょっと笑える!?ミステリースポットを紹介した。
岩田絵里奈らの挨拶。ゲストを紹介。モグライダーがたけしからイタズラを受けた。
アメリカ・セントラリアはかつて2000人以上の人々が住んでいたが、いまではほとんどの人がいなくなりゴーストタウンと化した。1981年2月、この町に住む祖母の家に遊びに来た12歳の少年トッドは、庭の地面から吹き出す白い煙に気付いた。近づいてみるとトッドは煙出ている穴に落ちてしまった。その穴は深さ50mもあったが、木の根を掴んで助かった。この町の地下は60年以上広大な範囲に渡って炎が燃え盛っていた。セントラリアはかつて炭鉱町だった。炭鉱が閉鎖され、町の清掃員がゴミを燃やした所、地下に残っていた石炭に火がつき燃え広がった。消火活動をしても無駄で、ついに地表の温度は500℃近くに。有毒ガスまで吹き出し人の住める場所ではなくなった。避難勧告が発令し住民は町を出ていった。政府は土地を買い上げ人が戻ってこれないようにした。セントラリアの地下火災はこの先、数百年は燃え続けると言われている。
カナダ・ウィンサーでは住民を脅かす不気味な音が街中に鳴り響き人々を苦しめていた。不気味なノイズ音は約10年前から聞こえ出したという。謎のノイズ音により体長を崩しノイローゼのような状態になる人もいた。そこでカナダ政府は調査に乗り出した。
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- ウィンサー(カナダ)
不快音の原因は、カナダとアメリカの国境に浮かぶサグ島にあるアメリカの大手製鉄会社からでる騒音だった。この騒音が共振と呼ばれる現象を引き起こし、音が増幅し街中に響き渡っていた。
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- アメリカウィンサー(カナダ)カナダザグ島
ポーランド・グリフィノにはぐにゃりと曲がった木が並ぶ森がある。曲がっている根本だけで全て同じ方向。
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- グリフィノ(ポーランド)ドイツ
ポーランド・グリフィノにはぐにゃりと曲がった木が並ぶ森がある。曲がっている根本だけで全て同じ方向。第二次世界大戦で戦車踏み荒らされて曲がったとか、雪の重さで曲がったなどと言われている。この謎は未だに解けていない。
ベネズエラにあるマラカイボ湖は雷が落ちまくることで有名。年間300日以上、雷が落ちている。元アメリカ陸軍のベス・ピーターソンは1992年7月、基地で勤務にあたっていた。この日は雷雲が広がっていて、ベスは雷に打たれた。病院に搬送され一命を取り止めたが、それからというものベスは何を触っても静電気がおきて髪の毛はいつも逆だっていた。そのたびに雷に打たれたことを思い出していた。知り合いから雷なんて怖くない、克服すべきだとアドバイスされた。ベスは勇気を出して嵐の火にベランダに立ったらまた雷に打たれた。なぜ2度も雷に打たれたかは不明だという。マラカイボ湖に雷が落ちる理由は解明されている。マラカイボ湖は東、西、南を山脈に囲まれている。北側はカリブ海に面している。カリブ海から流れてくる暖かく湿った風と、山脈から降りてくる冷たい空気とぶつかることで積乱雲が生まれ雷がたくさん落ちると考えられている。
鈴木仁は「雷の町は行ってみたい」ばどと話した。この場所不思議だなと思う場所にいったことは?という質問。齋藤孝は「サモアのバスは不思議。バスが混んでくると立ってる人を膝の上に乗せる」などと話した。
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- サモア
ベトナムの山奥にモン族という民族が暮らしている。男性が女性をさらって妻にする風習がモン族の一部の村では今もその風習が残っている。嫁さらいは春節の時期に多く行われる。14歳のジーは春節の日に、お祭りに出掛けた。ベトナムでは法律上男性は20歳、女性は18歳にならないと結婚できない。モン族の村では春節になると気分が浮かれ男性が遊び歩いている女性を狙って、強引に妻にするケースがあるという。遊んでいるジーにバンという男性が近づいてきて、バンはそのままジーを連れ去ってしまった。2日後、ジーとバンの家族が一緒に帰ってきた。バンの家族は結納金を支払うと言ってきた。ジーの両親は結婚に乗り気になってしまったがジーは結婚を嫌がっていた。学校関係者がジーの家を訪れ両家の親と話し合うことに。翌朝、バン一家がジーを無理やり連れ帰ろうとした。
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- ベトナムラオカイ省(ベトナム)春節
翌朝、バン一家がジーを無理やり連れ帰ろうとした。ジーはバンに「あなたをこれっぽっちも愛していない」と断った。こうしてジーは結婚を回避した。
ジーは数年前に運命と人と出会い恋愛の末、結婚。幸せに暮らしているという。
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- サモア
南アフリカ・ベスレヘムの大草原にある「ライオンズロック」は大型ネコ科動物の保護施設。世界中から助け出された動物が約100頭暮らしている。ヒルデガードはこの施設の責任者。個々にいる動物の多くは無理やりサーカスで働かされるなどの酷い状況に置かれた子たちだった。これから大掛かりな歯の手術に臨むは9歳のオスライオン・リッキー。リッキーは数週間前から食事が上手く出来ないという。まずは、麻酔科医のピーターが麻酔銃でリッキーを眠らせた。この麻酔はあくまで運ぶためのもの。手術のときは全身麻酔をかけるという。しかし長時間麻酔をかけるのも危険なため、制限時間を3時間にしその間に全てを終わらせるという。ゲルハルト医師がはをチェック。すると犬歯の2本がボロボロに。さらに早急に治療が必要な歯が3本も見つかった。
ピーターはリッキーに全身麻酔をかけ、手術開始。ゲルハルト医師は犬歯の手術から始めた。途中リッキーが目覚めそうになったので麻酔の代わりに鎮静剤を与えた。手術を再会しゲルハルト医師は2本の犬歯の治療が終了。しかし次の歯に取り掛かろとうとしたとき、リッキーの体温が下がり始めた。他のスタッフは毛布などでリッキーの体を温め始めた。ゲルハルト医師はその間に他の歯を治療。残り1本だが、歯が見えないので、リッキーをひっくり返すことになった。
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ライオンのリッキーに歯の治療を施すゲルハルト医師。治療する歯が見えないため、みんなでリッキーをひっくり返すことに。こうして残り17分で、全ての歯の治療が終了。だがまだ安心は出来ない。手術が成功しても麻酔から目覚めず死んでしまうこともある。覚醒用の注射を射つとリッキーは目を覚ました。数日後、リッキーは元気を取り戻し、美味しそうにお肉を食べていた。
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