1980年代初頭、アメリカとソ連は敵対関係にあり軍備を拡張。1982年11月、10歳のサマンサ・スミスがソ連のトップに「アメリカとソ連が核戦争をはじめるのでは?と凄く心配。あなたは戦争に賛成ですか?反対ですか?」と手紙を書いた。すると5ヶ月後、ソ連の書記長から自分の目で確かめて欲しいとソ連に招待すると返事が来てアメリカでもソ連でも大騒ぎになった。アメリカ政府はプロパガンダに利用するためと考えていた。1983年7月、サマンサはモスクワを訪問した。
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