首脳会談から一夜明け、プーチン大統領は会談の成果を強調。一方、トランプ大統領はSNSに「停戦合意ではなく和平合意を直接目指すこと」と投稿。ワシントン・ポストは「ロシアに同調する劇的な方針転換」だと伝えている。また和平合意は東部2州をロシアに明け渡せば可能なるとの認識を示したとも報じられている。ゼレンスキー大統領は一貫して領土の割譲を否定している。欧州6か国とEUは「次のステップはゼレンスキー大統領を含めたさらなる協議であるべき」と声明を発表している。ゼレンスキー大統領は18日にワシントンを訪問する予定。