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「モノリシック・パワー・システムズ」 のテレビ露出情報

大和証券・木野内栄治の解説。木野内さんは「トランプ大統領の政策に関しては関税などに注目が集まっているがはっきりしない一方で原油増産の方針は就任の演説でも触れられたのでおそらくこれはスピード感を持って推進されると思う。パリ協定の離脱など地球温暖化対策については心配だが経済的な面を考えたい。原油価格が下落し始めた。米国長期金利も低下を始めた。ガソリンが安くなり自動車ローンの金利なども低くなるとなったら自動車販売などにはポジティブな影響が出るのだろうと思う。米国では10年に一度自動車販売が盛り上がるという買い替えのサイクルがあり、これから2、3年で米国の自動車販売は相当盛り上がることになると思う。もしトランプ氏が選挙で負けていれば安い中国製の電気自動車に米国市場が席巻されてしまう懸念もあったがトランプ氏当選で現地生産を進めてきた日本車にとっては結構ポジティブなのではないか。米国の金利が低下するというのは日本の金利にも影響はある。米国の金利低下で円安になっていくというリスクは減っていく。原油安が進めばガソリン高が一服する。トランプさんのおかげで日本銀行は目くじらをたてる必要がなくなってくる。トランプさんが当選して景気がよくなると方向になっている。そのことをエコノミストは織り込んでいる。アメリカの長期金利が低下するとSOX指数が底いれる。半導体などに期待。SOX指数は三角持ち合いを上離れつつある。トランプ大統領に支援される形でソフトバンクグループ、オープンAI、オラクルが78兆円ものAI投資を打ち出した。きのうS&P500で1位の上昇はネットフリックス。2位、3位はハードディスクドライブのシーゲイト、モノリシック・パワー・システムズなどが上昇している。AIデータセンターはいろんなところに波及があって、以外な日本の古典的起業にも波及があるかもしれない。日経平均も4万円を上抜けるコースに入る可能性がある。トランプ政策についてはまだまだわからないところがあるので注目あるいは注意して見ていきたい」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月2日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテアメ株Update
野村證券・村山誠さんの解説。業種別業績動向(2024年)参照。S&P500指数構成企業の産業グループの1株当たり利益の増減上位5つと下位5つのグラフ。2024年は半導体、半導体製造装置の増益率が最も高い。2024年にはメモリー市場が底入れから再拡大に向かうと予測。生成AIの実用化に関連した半導体製品への需要が半導体市場を押し上げると予想される。メディア、娯楽[…続きを読む]

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