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「モルタル造形」 のテレビ露出情報

早速神が施工している現場に向かった。そこで造形師の茂上拓馬さんに出会った。そこに依頼主も来たため拓馬さんに依頼した理由をきいた。拓馬さんが所属している工房に行き、クオリティの高さに感動したため依頼したという。モルタル造形は下地をつくり合間に乾燥日を挟みながら造形し、最後塗装する。最初はレイアウトを行い、石をどう割り付けるかをイメージして下書きする。下書きが完了したらモルタルを上乗せするが、塗りつけの段階で石の角や面を作り込むのが神の造形。
さらにモルタル造形は手数を少なくすることが難しいが、拓馬さんは1手2手で作り上げることがすごいという。さらに削りが拓馬エッジの真骨頂で、削る角度を変えて影の向きで奥行きをだしているという。拓馬さんは10年前にフタミデザインの入社し、それまでモルタル造形を学んで来なかったという。リアルな表現ができるようになった理由は、拓馬さんは昔から絵が上手だったので、そのデッサン力はアートの域になっている。拓馬さんは自身のオリジナルのローラーを作っており、石の表面を表現するためにサイズや凹凸感の違うローラーを活用している。そして5日目は塗装で陰影を調節を行いお披露目当日になった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月31日放送 10:30 - 11:25 日本テレビ
オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます(オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます)
蒲田で歩いていた男性にあなただけの神を取材した。男性はモルタル造形の仕事をしており、フタミデザインの拓馬さんをあげた。モルタル造形とはセメントに水と砂を混ぜ合わせたもので、階段の表面の補強や、削りなどを入れることで本物の石に見せる造形がある。なんと新江ノ島水族館の水槽岩、東武動物公園のサル山、野毛山動物園の木は全てモルタル造形。神が携わったのはワーナー ブラ[…続きを読む]

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