- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
ヒロミさんが6月14日・15日に開催する「八王子魂Festival＆Carnival」についてトーク。歌手はもちろん人気芸人も数多く登場する予定。
今回は家で絶対マネしたくなるスゴ技卵料理SP。ホテルニューオータニの一流シェフが家で唯一つくるという神KTG。芸能人の差し入れで大人気の天のやたまごサンドを自宅で再現。
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- たまごホテルニューオータニ天のや
名門ホテル御三家の卵の神様が家で唯一作って食べている神の卵料理。ホテルニューオータニは卵料理の本を出版するほど卵を極めた神ホテル。そんなホテルニューオータニの卵料理を統括している太田高広シェフ、家では全く料理をしない神が唯一家でつくる卵かけご飯を紹介。最初は黄身と白身を分ける。次は白身とご飯を混ぜる。卵白が泡立ちご飯と辛味ふわふわ食感になる。次はご飯に黄身を投入し、太田シェフは好みでポテトチップスコンソメ味を加えるという。味を決めるタレは、中火で熟したフライパンにバター大さじ1を入れ、中火で1分炒め、泡が細かくなったらにんにくチューブ1センチいれて焦げないように火から少し離して混ぜる。焦げる直前に火を止め醤油小さじ1を入れてたれの完成。タレを青ネギをご飯にかけて完成。
続いては超入手困難にして芸能人の人気差し入れ！あの名店のたまごサンドを自宅で再現できる方法。昭和2年に大阪で創業し、平成14年の東京、麻布十番に移転、甘味処の名店天のや。ミシュランガイド8年連続でビブグルマンと評価されたお好み焼きやあんみつ豆が人気。中でも人気なのがたまごサンド。玉子サンドをつくっているのは三代目女将の天野博湖さん。ワンオペでやっているため玉子サンドのテイクアウト用は閉店後から夜中にかけて1人で製造しており予約必須。そこであまり料理しなくてもできる天のや風の玉子サンドの作り方を紹介。
まずは天のや秘伝のダシを再現。本来は前日から約7時間かけて仕込むが、家庭ではかつおと昆布入りの白だしを推奨。白だし13ミリリットルと水70ミリを加えてダシを再現。卵はMサイズ2つ使用。そこに塩2つまみとコショウ1つまみ。こんかいは親指と人差し指で1つまみ。先ほどつくったダシを卵に加え、混ぜる時にホイッパーを使って素早く混ぜる。卵の色が白っぽくなるまで混ぜるのが理想。卵液ができたら、耐熱容器にサラダ油小さじ2を回し入れ、そこへ卵液を投入、蓋をせずに500ワットで2分加熱。
2分加熱が完了したら取り出し、ゴムベラで固まったところと半熟部分を混ぜる。混ぜたら電子レンジ500ワットで1分40秒加熱。だし巻きたまごが完成。からしマヨネーズはマヨネーズが10に対しからしが1の割合で、天のやと同じ割合。10枚きりの食パンを用意し、耳を切り落としてからしマヨネーズを塗ってからだし巻きたまごを乗せてパンで挟み余分な部分を切って完成。
蒲田で歩いていた男性にあなただけの神を取材した。男性はモルタル造形の仕事をしており、フタミデザインの拓馬さんをあげた。モルタル造形とはセメントに水と砂を混ぜ合わせたもので、階段の表面の補強や、削りなどを入れることで本物の石に見せる造形がある。なんと新江ノ島水族館の水槽岩、東武動物公園のサル山、野毛山動物園の木は全てモルタル造形。神が携わったのはワーナー ブラザーススタジオツアー東京メイキング・オブ・ハリー・ポッターの禁じられた森の大木は映画制作陣とともに制作に参加していた。
早速神が施工している現場に向かった。そこで造形師の茂上拓馬さんに出会った。そこに依頼主も来たため拓馬さんに依頼した理由をきいた。拓馬さんが所属している工房に行き、クオリティの高さに感動したため依頼したという。モルタル造形は下地をつくり合間に乾燥日を挟みながら造形し、最後塗装する。最初はレイアウトを行い、石をどう割り付けるかをイメージして下書きする。下書きが完了したらモルタルを上乗せするが、塗りつけの段階で石の角や面を作り込むのが神の造形。
さらにモルタル造形は手数を少なくすることが難しいが、拓馬さんは1手2手で作り上げることがすごいという。さらに削りが拓馬エッジの真骨頂で、削る角度を変えて影の向きで奥行きをだしているという。拓馬さんは10年前にフタミデザインの入社し、それまでモルタル造形を学んで来なかったという。リアルな表現ができるようになった理由は、拓馬さんは昔から絵が上手だったので、そのデッサン力はアートの域になっている。拓馬さんは自身のオリジナルのローラーを作っており、石の表面を表現するためにサイズや凹凸感の違うローラーを活用している。そして5日目は塗装で陰影を調節を行いお披露目当日になった。
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モルタル造形の神が5日間かけて作った作品は本物のような造形になり依頼主も感激した。
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茂上拓馬さんがスタジオに登場した。ヒロミさんは神のモルタル造形が本物にみせることがすごいと絶賛した。神の自宅でもモルタル造形を持ち込んでいるのかについては、妻が可愛い系のものが好きだから持ち込んでいないと話した。今回は孝太郎さんさんとヒロミさんがモルタル造形に挑戦。
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ヒロミと孝太郎がモルタル造形に初挑戦。切るときにはつなぎ目を広げすぎないというのがポイント。そして切る段階から石の輪郭の角を意識することが大事。面を削るときは大きくスパッと削り、まっすぐに切らないことが大事。削ったらローラーで凹凸をつけ石を表現する。
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2人のモルタル造形を披露。神に評価をしてもらった。孝太郎さんの作品はローラーを入れたときの強弱の表情が良く、石に影の深さを使い分けたほうがいいとアドバイスした。ヒロミさんは石の深さと浅さの影ができているのが良いと話した。
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次週は梅雨時に食べたい神スイーツSP。抹茶スイーツや進化系の固めプリンが登場。
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