早速神が施工している現場に向かった。そこで造形師の茂上拓馬さんに出会った。そこに依頼主も来たため拓馬さんに依頼した理由をきいた。拓馬さんが所属している工房に行き、クオリティの高さに感動したため依頼したという。モルタル造形は下地をつくり合間に乾燥日を挟みながら造形し、最後塗装する。最初はレイアウトを行い、石をどう割り付けるかをイメージして下書きする。下書きが完了したらモルタルを上乗せするが、塗りつけの段階で石の角や面を作り込むのが神の造形。
さらにモルタル造形は手数を少なくすることが難しいが、拓馬さんは1手2手で作り上げることがすごいという。さらに削りが拓馬エッジの真骨頂で、削る角度を変えて影の向きで奥行きをだしているという。拓馬さんは10年前にフタミデザインの入社し、それまでモルタル造形を学んで来なかったという。リアルな表現ができるようになった理由は、拓馬さんは昔から絵が上手だったので、そのデッサン力はアートの域になっている。拓馬さんは自身のオリジナルのローラーを作っており、石の表面を表現するためにサイズや凹凸感の違うローラーを活用している。そして5日目は塗装で陰影を調節を行いお披露目当日になった。
さらにモルタル造形は手数を少なくすることが難しいが、拓馬さんは1手2手で作り上げることがすごいという。さらに削りが拓馬エッジの真骨頂で、削る角度を変えて影の向きで奥行きをだしているという。拓馬さんは10年前にフタミデザインの入社し、それまでモルタル造形を学んで来なかったという。リアルな表現ができるようになった理由は、拓馬さんは昔から絵が上手だったので、そのデッサン力はアートの域になっている。拓馬さんは自身のオリジナルのローラーを作っており、石の表面を表現するためにサイズや凹凸感の違うローラーを活用している。そして5日目は塗装で陰影を調節を行いお披露目当日になった。