富永商事の難波さんが案内してもらう。哲夫らは生でパプリカをいただき食感を楽しむ。18億円ほどかかっているパプリカ施設。ガラスハウスのためだ。日光が入り込みやすいために野菜がすくすく育ち、強度も高し施設。ガラスハウスの施設は日本に約10社しかない。今日は200個のパプリカの収穫をお手伝いする。8割色づいているものをナイフでヘタの付け根からカットする。ハウスの12万本あり、1本の木で1500万円のロスになる。ガラスハウスの温度管理はシステムが自動で管理をしているなどとパプリカ施設や収穫について学びながら作業をする。