高尾山で小さな花探し。まずはヤマエンゴサクを見つけた。スプリング・エフェメラル“春の妖精”と言われ、樹木の葉が茂る前の春だけ花を咲かせるという。最初のテーマは“春の妖精”。カタクリは球根からとれるデンプンが少量だったため江戸時代末期に多くが採取され激減した。「カタクリに代わってかたくり粉の原料となったものは?」とクイズが出た。正解は「じゃがいも」。貴重なキバナノアマナの見つけた。梅も高尾の見物の1つだ。
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