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「ヤマガラ」 のテレビ露出情報

武田鉄矢が鳥のさえずりについて解説。花鳥風月という言葉があるが、身近に感じる自然のことでその自然を感じながら暮らしている。鈴木俊貴さんは鳥に言葉があるという発見をした人。高校生の頃からバードウォッチングが好きで軽井沢でバードウォッチングをしていたところ、コガラが飛んででいった。コガラをつけていったところ、コガラを追いかけてヤマガラやシジュウカラなどがついて行ったという。すると、誰かが軽井沢の残雪の上にひまわりの種をまいてコガラが見つけて鳴きながら飛んでいくとそのコガラを追いかけて皆が種に群がっていたという。ここから鈴木さんの観察が始まった。ある日のこと、シジュウカラが鳴いた。すると、仲間が集まってきて餌のテーブルについてついばみ始めた。ところが、そこへ別のシジュウカラが飛んできて違う声で鳴いたところ、餌をついばんでいたシジュウカラは近くの茂みに隠れたという。そこへタカの影が。シジュウカラの鳴き声は上空のタカを気にする言葉だったのではないかと推察。さらに観察を続けると、シジュウカラは餌を食べている時に1羽では1分あたり70~80回上空を見上げるという。しかし、仲間と一緒に食べている時にはその回数が減るという。そのような経験から鈴木氏は鳥には言葉があると考えた。そしてそれを証明するための方法を考えた。鈴木氏は今年イギリス動物行動研究協会で最も栄誉ある国際賞をアジア人として初受賞した。 

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月30日放送 13:27 - 13:30 TBS
四季折々の贈り物(四季折々の贈り物)
きょうの贈り物は春の野鳥。ウグイスなど春は公園で耳を傾けると鳥の鳴き声が聞こえてくる季節。鳥のさえずりは繁殖期のオスが発する鳴き声。ウグイスの鳴き声は自分の縄張りにメスを呼んでいる。子どもたちが都立東京港野鳥公園で野鳥を観察してみる。メジロ、シジュウカラを見ることができた。

2025年3月21日放送 3:07 - 4:07 NHK総合
さわやか自然百景映像集さわやか自然百景映像集
四万十川は四国山地を源に蛇行を繰り返しながら、太平洋に注いでいる。高知県四万十町は、中流域にあたる。流域の山は、針葉樹と広葉樹が入り交じる深い森に覆われている。初夏、四万十川の流域の森には多くの鳥たちが集まる。ヤマセミは、魚を捕らえる名ハンター。森の奥深くにも、鳥たちが集まっている。ヤイロチョウは、絶滅が心配されている。四万十川流域の森は野鳥の楽園で、年間2[…続きを読む]

2025年3月13日放送 2:51 - 3:01 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
山口県の中央部に位置する秋吉台は、石灰岩が雨水や地下水などで侵食されてできた地形。地表に並ぶ白い岩は石灰岩。すり鉢状の窪地はドリーネと呼ばれている。5月、カルスト台地は一面緑の草で覆われ、たくさんの虫たちが草の葉や花の蜜を求めて活発に動き回る。虫を狙ってホオアカなどの鳥もやってくる。草原で子育てをするセッカは繁殖場所を巡って縄張り争い。繁殖期を迎えたホオジロ[…続きを読む]

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