今年の流行語大賞について。年間大賞にドラマ「不適切にもほどがある!」を略した「ふてほど」が選ばれた。そしてトップ10には大谷が達成した「50−50」そして「新紙幣」なども選出された。ほかには「裏金問題」。今日の国会論戦では政治とカネが焦点となった。今年の新語流行語年間大賞に選ばれた「不適切にもほどがある!」略して「ふてほど」。昭和を生きる主人公が突如、令和にタイムスリップする。ドラマは時代や世代のギャップを映し現代社会のルールに疑問符を投げかける。時代を映す新語流行語大賞。他には、「裏金問題」も選ばれた。「ふてほど」や「裏金問題」か選ばれる中、今日の国会でも。石破総理の所信表明演説に対する各党の代表質問。与党が過半数割れしてから初めての本格論戦。トップバッターは立憲民主党の野田代表。まず切り出したのは政治とカネについて。JNNの最新の世論調査では政治資金規正法の再改正を巡り64%が企業団体献金の禁止を法案に盛り込むべきと答えている。そして焦点の一つ年収103万円の壁の引き上げについては。