ある映画の上映中にナチ党員が悪臭弾を放ちねずみをばら撒いた。上映されていた作品は西部戦線異状なし。反戦を訴えた傑作で人気を博していた。原作者はドイツ人作家のエーリヒ・マリア・レマルクで、ゲッベルスの目の敵になった。ドイツ北部にレマルクの資料館があり、研究員はレマルクについて多くのデマが流布されたと話す。反戦を訴えるレマルクはナチスの政策に背いているとし邪悪な存在として祭り上げられユダヤ人だというデマも流され、ドイツ国籍もはく奪された。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.