4年連続で基準地価が上昇している今注目の町が栃木県宇都宮市。4年前1平方メートルあたり5万6800円だったが、今年は6万2300円となっている。地下が上昇している要因を紹介。宇都宮駅東口の再開発により利便性や繁華性が向上していること。また、交通の利便性も上昇。去年新交通機関「LRT」が開業。渋滞知らずの移動手段で沿線の地価が軒並み上昇。また、子育てにも優しい街で保育所の整備も進んでいる。7年連続で待機児童はゼロ、高校3年制までの医療費を無料化している。そんな宇都宮に現在建設中の話題のものがある。それは最上級の住戸は1億1300万円の億ション。宇都宮駅徒歩1分、地上20階建て。その1億超えの住戸の間取りの一例を紹介。92平米の3LDK。また、エントランス、リビングも豪華なものになっている。このマンションを扱う不動産会社の担当者は「宇都宮のマンションでこれまで多かったのは4000万円あkら5000万円のもの。すでに8割のお部屋が契約済みとなっていて狙い通り」などコメント。