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「ライ麦ハウスベーカリー」 のテレビ露出情報

75歳の女性が一人で営業するフィンランドの日本食堂を取材。フィンランドはサウナ発祥の地で2000年以上の歴史がある。一般の住宅も、湯船の代わりにサウナがあった。腹を割って話せると商談に利用されることもある。最古の都市トゥルクにある「やすこの台所」は、75歳の安子さんが仕込みから買い出し、調理まですべて1人で対応している。料理は日本の食材を使用している。元々料理店の経験はなく、東京で専業主婦をしていた。朝9時に買い出しのため車でスーパーに向かう。フィンランドはコーヒーの1人あたりの消費量が世界一になったことがあるコーヒー大国で、50種類以上のコーヒーが並んでいた。近年は寿司などの日本食が人気。トナカイの肉も売られていた。昼食はフィンランドのソウルフードであるカレリアンピーラッカだった。牛乳で柔らかく煮たお粥を包んだパイ料理。大阪万博の北欧パビリオンでも食べられる。店の営業時間は12~18時で、土曜日は特に多くの客が来店する。これまで5~6回泥棒に入られたという。安子さんは88平米の部屋で1人暮らししており、サウナもついていた。麻布十番で生まれた安子さんは23歳で結婚し、仕事一筋の夫を専業主婦として30年支えた。
住所: 神奈川県鎌倉市小町2-8-23

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