25日、トランプ大統領は「国旗への冒涜行為」をした人物の訴追を司法省に求める大統領令に署名。国家の象徴である国旗の焼却は暴力や暴動を誘発するおそれがあるとしている。アメリカ最高裁はかつて国旗の焼却が表現の自由として認められると判断したが、大統領令は「差し迫った違法行為を誘発する可能性のある場合、憲法で保護されない」との見解示した。SNSでは移民政策への抗議デモで国旗が焼かれる場面が拡散されている。
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