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「ラーメン」 のテレビ露出情報

東京・大田区にある一二三堂は70年伊集続いている書店。全国の書店数はこの20年でおよそ半分にまで激減していて、理由はネットが普及したから。一二三堂・松原孝典店長はまず地図が売れなくなったと話す。また紙の辞書を使う学校も減っており辞書の売り場には空きスペースが目立つ。その中で、長く続けられる理由は出版社側に返品ができること。店で売れ残った本は出版社に返品が可能なので本が売れなくても損失になることはない。さらに店舗は自社ビルで、2階の美容院と3階の学習塾の家賃収入があるため続けられているという。
東京メトロ早稲田駅から徒歩1分の町中華「メルシー」を紹介。ノスタルジックな店内には家族連れや仕事の合間に訪れる人、早稲田大学生や卒業生が訪れている。町中華「メルシー」を切り盛りするのは2代目の小林一浩さん(63歳)と妻の千夏さん。2人が手がける看板メニューは、しょうゆベースの昔ながらの「ラーメン(600円)」。「チャーハン(スープ付きで640円)」「ドライカレー(スープ付き640円)」「オムライス(スープ付き750円)」の紹介。町中華「メルシー」。昭和から長く続く老舗だからこそ出せる特別な味を求めて、お昼時は常に満席で厨房も大忙し。早稲田大学のすぐ目の前とあって現役の早稲田大学の学生や卒業生もたくさんやって来る。これだけ人気なら経営は安泰かと思いきや、実は創業から66年経った去年6月、突然の閉店。その原因は、パート従業員が立て続けに体調を崩し人手不足に。さらに、朝5時半から働き続けてきた店主・小林一浩さんの体力にも限界が。それでも常連客からは「再開してほしい」との声。そこで立ち上がったのが早稲田大学の学生たち。元々常連客だった早稲田大学の学生たちがアルバイトすることでお店が復活。まさに、ファンがつないだ思い。店主夫婦も、その思いに応える。一人一人のお客さんを大切にしている町中華「メルシー」。現在、お昼の営業中には店主と女将さんの他にアルバイトが3人。人手不足は解消したものの、時給は1人1200円を払っている。食材費の高騰も止まらない中、それでもこの安さでお店を続けていける秘密について、店主・小林一浩さんは「はっきり言ってうちの収入が減るのを我慢しているだけですね」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
早稲田大学近くにあり通称、ワセメシともいわれる町中華の名店が一時閉店していただが復活を果たした。今日も朝から行列ができていた。東京・早稲田で愛されてきた街中華「メルシー」。学生や働く人たちの胃袋を満たしてきた。

2024年10月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング独自取材
1958年創業の早稲田の街で愛される早稲田大学近くの老舗食堂「メルシー」は今年6月人手不足で一時閉店した。小林一浩店主は20年以上週休1日で午前5時から仕込み作業をして営業中は休憩なしで働いてきた。復活のため一時閉店中にもアルバイト募集をかけてきたのが現役早大生で常連の八重樫さんを含め4人が集まり約3カ月で復活した。再開するにあたり全メニューで50円の値上げ[…続きを読む]

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