世界で勝てたヒミツをぶっちゃけ。背泳ぎの選手として日本競泳界初のオリンピック1大会で、3つのメダルを獲得した入江陵介。3つのメダルを獲得できた要因は、幼少期のある経験が大きく影響していた。0歳から水泳を始めた入江は小学生の頃は年下の子にも負けるほど遅く、母親によると身体が弱くて「貧血で倒れた」と学校まで何度も迎えに行ったとしている。そんな入江を母は食事の回数を増やすなど健康管理をサポートした。するとメキメキと頭角を現し、次々と記録を塗り替える怪物スイマーに大変身した。中学では200m背泳ぎで中学新記録を出し、高校では高校新記録を8回も塗り替えた。日本代表入りを果たすと、2つの日本新記録を樹立した。日本選手権では、10連覇という前人未到の偉業を達成した。18年代表として活躍し、その間の国際大会のメダル数は47個というレジェンドスイマー。成功につながった意外なヒミツをぶっちゃけ。18年間世界で活躍できたのは、水泳以外にピアノを習っていたからである。入江さんは、“水泳はリズムとかテンポが非常に大事で、いかに一定のリズムで体を動かすかが大事なんですけど、幼少期から中学3年までクラシックピアノを習っていた。調子が良い時のテンポとリズムが頭に入っているので、リズム感が強みになりメダル獲得につながった。キックでリズムを刻んで、頭で刻みながら泳いでいる。”などと話した。
