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「リゲッタ」 のテレビ露出情報

大阪市・生野区のリゲッタ生野本店は靴メーカー・リゲッタの直営店。リゲッタ・高本やすお社長は、靴の底に特徴がある、かかとが丸くなっていたりつま先が大きくカーブしてたりするなどと説明。リゲッタは歩きやすいと特に中高年に人気で、これまでにおよそ1000万足を売り上げた。そのリゲッタが今、驚くような靴の製作に乗り出している。一見、普通のサンダルに見えるが黒いボードの上で手を離すと、ふわふわと浮いている。黒いボードの中には電磁石。そしてサンダル側には非常に強い磁力を持つネオジム磁石が入っていてこの2つの磁石の反発力で浮く仕組み。リゲッタが目指しているのは介護現場での利用。要介護者に履いてもらえば抱えて運びやすくなり介護者の負担を減らせる。現在開発に着手したばかりで、人が履いて浮くことはできない。およそ1か月後に控えた大阪・関西万博での展示が決まった。サンダルではなくスニーカー型の宙に浮く靴を新たに開発して披露する予定。そこで高本さんが訪れたのは山本化学工業。主力は、ゴム素材。ウエットスーツなどに使われるものでトライアスロン用では世界シェアおよそ9割を誇るトップメーカー。高本さん、山本化学工業が作るゴムを宙に浮く靴に使おうと考えていた。山本化学工業のゴムの最大の特徴は一般的なゴムのおよそ7分の1という、その軽さ。顕微鏡で断面を見てみると、丸い一つ一つが気泡。スポンジのような構造になっているため軽い。開発のきっかけは、高本さんが母親を介護した経験だった。このゴムを使って、宙に浮く靴の軽量化を狙う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月1日放送 6:00 - 10:00 日本テレビ
シューイチ×ZIP×DayDay4時間コラボSP(シューイチ×ZIP×DayDay4時間コラボSP)
大阪・関西万博は、4月に開幕し158の国と地域が出展する。経済産業省の試算した経済波及効果は約2兆9000億円。ただ、渋谷和宏氏いわく実際は半分以下ほどだという。経済産業省は入場者数を2820万人と設定している。1970年の大阪万博では6400万人以上が来場した。今回の万博で注目されているのは、空飛ぶクルマと宙に浮く靴。お肉のカタログギフト1万5000円分が[…続きを読む]

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