群馬県が提案する新たな旅行プランリトリートぐんまが3か月でも利用者がゼロの事態に山本一太知事が反省を述べた。リトリートとは普段過ごす場所から離れ心と体が赴くままゆったり過ごすことで群馬県はリトリートの聖地になることを掲げ県の呼びかけで草津温泉などの旅館が7月から旅行サイトで旅(3泊4日)を販売していた。プランにはカヌーなどのアクティビティーも用意され価格は3泊で約4万~17万程度。販売から3か月だが1件も売れていないことがわかり担当者は「観光コンサルタントからはプランが4日間決まっていて融通がきかないという意見もある」とした。