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「リバタリアン党」 のテレビ露出情報

米大統領選挙の共和党候補者について。現在トランプ氏・デサンティス知事に次ぐ3番手にいるラマスワミ氏を紹介。年は38歳と若く、政治家としての活動・経験はゼロ。ハーバード大学卒業後バイオテクノロジー会社を創業し、現在の資産は約1400億円だという。ラマスワミ氏は「最も小さな政府」を目指すリバタリアン党に投票したことがあり、主張として官僚主義の解体を掲げ、連邦政府職員の75%解雇などを打ち出している。ラマスワミ氏は「モンロー主義の復活」も掲げており、メディアはラマスワミ氏を「トランプ2.0」と名付けている。ラマスワミ氏が唱える「10の真実」には、「開かれた国境は国境ではない」などトランプ氏と思想が似通った部分が見受けられる。ターゲットとしては「神は実在する」や「性別は2つ」などの考えから、共和党の支持層である保守層をターゲットにしているとみられるとのこと。もしラマスワミ氏が大統領になった場合、ウクライナ支援をやめてロシアへの経済制裁を終わらせるなど、ウクライナ支援の観点から世界に大きな影響を及ぼすことが予想される。また半導体の自給率がアメリカ国内で上昇すれば台湾は守らないという態度を示しているとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
トランプ氏再選の可能性高まる?ロールシャッハ・アドバイザリーのジョセフ・クラフト氏に話を伺う。トランプ氏が共和党の予備選を制する可能性が高いものの、本選では反トランプ派が多いためバイデンが再選するということを主張してきたが、ここにきて変化が現れるかもしれない。二大政党と言われるアメリカだが実態は4つの政治思想グループで構成されている。来年は中道派を制すること[…続きを読む]

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