NANATEA & Tsutsumi ルミネエスト新宿店の店内には異なるものの調和を表現した木の年輪を並べたアート作品が飾られている。15分でも心の余白を体感できる場所、がコンセプトのこのカフェは、何気ない日常に風景にもっと身近にアートを楽しんでほしいという思いが込められている。大久保夏織は、ère coucheを食べて、口の中でチョコレートなどいろいろ味が変わっていくなどとコメントした。このカフェを手掛けたのは空き店舗問題の解決などを手掛ける企業で、オープンした背景の1つに日本人と外国人にはアートの考え方に違いがあるとのこと。リンワンの崔萌芽代表取締役は、今の空きスペースで抱えている課題を解決していきたいと話していた。