女子の3時間前に行われた男子スロープスタイル決勝でも快挙が生まれた。長谷川帝勝がスロープスタイルでは日本史上初のメダルとなる銀メダルを獲得し、新たな歴史を作った。長谷川は約1年前のインタービューで「自分は優れた身体能力もないし、スノーボードで突出した才能もない。コツコツやってきたから今がある」などと語っていた。練習の虫として知られていたが、五輪シーズン序盤に左ひざ半月板を損傷。当初は五輪出場も危ぶまれていた。男子ビッグエアでは本領を発揮できず11位に終わったが、苦難を乗り越えての快挙達成だった。
