昨日バスケW杯の優勝候補フランスと強化試合を行った日本代表。5点差での接戦の中、後半に入るとこの試合でも3ポイントシュートが絶好調の富永が中に切り込んでシュートを決める。さらに日本はブロックでボールを奪うと河村がドリブル。相手の厳しいディフェンスの中シュートを決めた。しかし日本の前に立ちはだかったのはMBA最優秀守備選手賞3度受賞の身長2m16cmルディー・ゴベア。高さをいかしたスーパープレー。強烈なダンクを決められる。日本はその後、点差を離され敗戦。それでも優勝候補フランス相手に最後まで攻めの姿勢をみせた。フランス88-70日本。先日、ホーバスHCに単独インタビューした際、「日本チームの一番の強みはどういったところか?」という坂井さんからの質問に答えてもらった。ホーバスHCは「チームワーク。チームのために何が必要科考える選手がいっぱいいる」と答えた。明日は最後の強化試合スロベニア戦が行われる。