セリーヌ・ディオンは、パリ五輪開会式で、「愛の讃歌」を熱唱した。おととし、難病「スティッフパーソン症候群」で歌手活動を休止して以来のパフォーマンスとなった。アメリカのニュースサイトでは、出演料は約3億円と報じられていたが、フランスの記者は、支払われたのはホテルの宿泊費など必要経費のみで、出演料は一切なかったと伝えている。このステージに向け、過酷なリハビリに励んできたというセリーヌ・ディオン。素晴らしいアスリートたちを祝福することができて幸せ、私の心はみなさんとともにあるなどと綴った。
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