TVでた蔵トップ>> キーワード

「ルーブル クチュール展」 のテレビ露出情報

ファッションデザイナー山本耀司(81歳)。ルーブル美術館で「ルーブル クチュール展」が開かれている。ルーブル美術館・学芸員オリビエ・ガべは「ルーブルの展示品の多くはかつては商品」「時が経ち芸術的・歴史的な観点から展示。ファッションも同じ価値がある」と話す。山本耀司の服も展示されている。2006年の作品がナポレオン3世の部屋に飾られている。現代美術館の関連企画でも山本の服が展示されている。ポンピドゥー・センター・メッスでの展示作品の紹介。ヨウジヤマモトのデザイナー山本耀司は、1981年、パリコレクションでデビュー。「黒の衝撃」として社会現象になった。先月26日、パリファッションウィークが開幕した。今回は春夏のメンズが披露された。気候変動、マイクロプラスチックによる海洋汚染の警鐘、父を戦争で亡くした山本の思い(非戦)が服に込められた。「言葉にできないから続けている。言葉にしないで服に込めるを続けている」と山本は話した。オリビエは「山本氏のわたしは服の職人だという言葉には職人とアーティストの境界など日本では何の意味もないという思想が反映されている」と話した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.