サッカーヨーロッパチャンピオンズリーグ。ソシエダの久保建英選手がザルツブルク戦に先発出場。初勝利を狙うソシエダは開始2分、右サイドで久保選手がボールを持つと個人技で仕掛け味方にパス。得意のドリブルでチャンスを創るがゴールとはならない。それでも前半7分、オヤルサバル選手が左足で冷静なシュートを放ちソシエダが先制点を奪う。さらに前半27分には久保選手とのパス交換からメンデス選手がドリブルで一気に駆け上がると最後はディフェンスをかわし冷静にシュート。久保選手のお膳立てから追加点を奪ったソシエダが20年ぶりにチャンピオンズリーグで白星を掴み取った。ソシエダ2-0ザルツブルク。次戦は日本時間今月25日に行われる。