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「レプトセファルス」 のテレビ露出情報

アナゴを守り続けているウミコイ仲間・齋田芳之さんは、700年以上続く漁師の家に生まれ、ご自身も漁師歴46年の大ベテラン。アナゴの本来の旬は梅雨時から初夏だが、東京湾では1年中いいアナゴが獲れるという。齋田さんが行うのは、穴が大好きで自ら中に入るというアナゴの習性を利用した筒漁。しかし、柴漁港で獲れるアナゴは31年で約22分の1に激減!そもそも、アナゴは東京湾から1600km以上も遠い場所で産卵し、子どもは黒潮に乗って戻ってきていたのだが、地球温暖化などの影響で黒潮のルートが変わり、日本に辿り着けなくなっているのだ。そこで齋田さんは、子どもアナゴが逃げられる筒を発案。また、環境悪化で減ってしまったアマモを増やす活動を20年以上続け、2019年に農林水産大臣賞を受賞している。子どもたちに環境の大切さを伝える活動をしている齋田さんは、「資源管理ってすごく大事。やらなければアウト」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年7月28日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
チコちゃんがなんでウナギはヌルヌルしているの?と聞いた。正解は負け組が滝を登るときにも必要だから。ヌルヌルはムチンというたんぱく質の一種でなめこ、オクラ、山芋にもある。ウナギのムチンは岩や砂利から体を守る防御の役割がある。野間口徹が多摩川下流で暮らすウナギに扮して解説した。ウナギの仔魚・レプトセファルスは黒潮に乗ってマリアナ諸島から多摩川下流にやってくる。下[…続きを読む]

2023年7月26日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
60秒で学べるNews(60秒で学べるNews )
日本で昔から食べられているウナギはニホンウナギという種類で卵を産む場所が決まっている。その場所はグアム沖の西マリアナ海嶺。ここから3000キロを旅して日本近海まで来る。養殖のための子どもウナギは台湾から九州の間の海にいるが中々獲れない。養殖をするには赤ちゃんウナギは育て方が難しい。現在流通しているウナギの99%は養殖で、子どもウナギの数が揃えられないため値段[…続きを読む]

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