1988年のソウル五輪で100m背泳ぎで金メダルを獲得した鈴木大地。その4年前に高校3年生で出場したロサンゼルス五輪で、ある必殺技で世界から注目を集めた。それはバサロ泳法。スタートから長い距離を潜水する方法で、鈴木はあの当時は自分しかやっていなかったと答えた。その影響でライバルにやり方を教えて欲しいと言われたという。その自らの必殺技をライバルたちに教えたが今さら周囲がやったところで、追いつけるわけがないと思っていたという。しかしその4年後のソウル五輪ではバサロ泳法をする選手でいっぱいになった。そしてマスターした選手は世界新記録を記録をした。そこで急遽作戦を変更し潜水距離を伸ばすことに。その結果鈴木は金メダルを獲得した。
