大リーグの選手会は選手の投票で最も活躍した一人を表彰。今シーズンの大谷選手はピッチャーとして2年連続で二桁勝利をマーク。バッターとしては44本のホームランを打ち、アジア出身選手で初のホームラン王に輝いた。この他ア・リーグからは史上初のホームラン40本の60盗塁を記録したブレーブスのアクーニャジュニア選手。またドジャースのムーキー・ベッツが最終候補に入った。すでに投票は終わっていて受賞した選手は日本時間のり来月3日に発表予定だという。また大谷選手はハンク・アーロン賞にも有力で、初の受賞が期待されるという。