大谷翔平選手の妻・真美子さんは第一子妊娠中のため同行せず。そんな真美子さんは全文英語のメッセージカードとともに日本のお菓子を差し入れしたという。また16日に日本人3選手がホストとなってドジャース全31選手が参加する夕食会を開催するとのこと。
カブスの会見映像。鈴木誠也選手は「日本に来てすごく盛り上がりを感じる」、今永昇太投手は「日本での盛り上がりを感じると同時に責任感とプレッシャーも感じている」などとそれぞれ話した。大谷選手はオープン戦7試合で打率3割3分3厘。山本投手は13イニングを投げて防御率が4.15。佐々木投手が防御率0.00。鈴木選手は打率1割9分4厘。今永投手が防御率5.73とのこと。
日本人選手について五十嵐さんは「佐々木投手はフォームを改良してかなり良くなっている。山本投手は去年結果を残して自分のスタイルが確立されている」などと話した。また大谷選手は昨日公開された動画内で「初めて見たり体験したものは忘れないと思うので、そういう意味では開幕戦で良いインパクトを残せたら」などと開幕戦への思いを語った。さらにアンバサダーを務める野球ゲームのインタビューでは「投げる方ではドジャースに移籍してからの1年目になるのでどうなっていくか想像できないが、キャリアハイと言える年になればいいなと思う。バッティングではまたさらに良い打者に近づけるように頑張りたい」などと話した。五十嵐さんは大谷選手について「打撃に関しては打球速度が既に去年の最速値を出すなど順調。投手復帰は先になりそうだが焦らずに治して戻ってきてほしい」などと話した。