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「ロンドン(イギリス)」 のテレビ露出情報

破壊された建物の前に座り込む人。ミサイル攻撃を受けた場所で本を拾う男性。繊細なタッチで描かれ水彩絵の具で色づけされた戦時下の人々の姿であった。描いたのはロンドン在住のイラストレーターであるジョージ・バトラーさんでありジャーナリストでもある。これまで世界各地の紛争地域を歩き、独自の目線で見たままを描き続けてきた。活動のきっかけは約20年前の学生時代、軍に在籍するおじに同行しアフガニスタンに滞在して兵士の姿などを描いたことだった。絵を描くバトラーさんの前で意外にもリラックスした姿を見せる兵士たち。”報道カメラが向けられない日常も戦争の一部”だと気付いたという。活動の場はシリアやイラクへと広がり、やがてウクライナへ。思いを強くしたのが戦時下で暮らす人たちの声に耳を傾けることの大切さである。絵を描いていると周りの人から話しかけられることがあったという。自らの胸の内をあからさまに語り始める人々。バトラーさんは現場で絵を描く自分だからこそ、人々の本音を聞き出し戦争の姿を記録できるのではと考えたという。バトラーさんが描いた市民の絵や証言を集めた本は今年日本でも発売。家族を失った人たちや頭に銃弾を受けた少年など、4歳から99歳までの市民が取りあげられている。ハルキウ州の前線近くで出会った兵士とのエピソードも記録されている。バトラーさんには忘れられない瞬間があり、兵士が突然軍服の肩章を剥ぎ取り手渡してきたという。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から3年半、市民の犠牲は増え続けている。バトラーさんは世界各地で絶えない紛争の実像を記録していきたいと考えていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月14日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsハチ面
34年ぶりに開催される大相撲ロンドン公演を前に両横綱が意気込みを語った。大の里は、相撲が世界的に人気なってくれればと思う、相撲を初めたいと思ってくれる子も増えるきっかけになればいいと話した。豊昇龍は、これが大相撲だというのをイギリスの皆様やファンの方々に見せたいと話した。会場となるロイヤル・アルバート・ホールでは13日に日本の職人らが1日がかりで土俵を制作し[…続きを読む]

2025年10月14日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
大相撲ロンドン公演に向けて現地入りした大の里と豊昇龍が世界での相撲人気を広めたいと意気込みを語った。現場となるロイヤル・アルバート・ホールにはノーサンプトンシャー州から運び込まれた11トンの土を使い土俵づくりをしている。

2025年10月14日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!三宅正治の極ネタ!
ロンドンの町中で揺れる「SUMO」の文字。34年ぶりに開催される大相撲のロンドン公演が行われる会場をのぞくと、英産の土を使い本場所さながらの土俵づくりが進められていた。ロイヤル・アルバート・ホールは音楽の殿堂ともよばれ、かつてはThe Beatlesが演奏するなど由緒正しきホール。初日のチケットは完売。現地入りした両横綱が公演への決意を語った。34年前のロン[…続きを読む]

2025年10月14日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
34年ぶり「SUMO」。

2025年10月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
34年ぶりに大相撲ロンドン公演が行われる。ビートルズなどもコンサートを行ったイギリスを代表する劇場「ロイヤル・アルバート・ホール」に特設の土俵が作られる。横綱・豊昇龍は「これが大相撲だというのをイギリスの皆様に見せたい」、大の里は「相撲が世界的に人気になってくれればと思うし、相撲を始めたいと思ってくれる子が増えるきっかけになればいい」と話した。ここ数年、イギ[…続きを読む]

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