今回のかまどの最難関にして最重要ポイントは、横から火を吹くケバブグリル。少し、レンガが崩れてしまったが、かまどが完成した。かまどが完成し、いよいよ料理作りを開始。まずはトルコアイスから。サーレップを粉状にし、グラニュー糖、ヤギのミルクを混ぜ火にかける。煮詰めて水分を飛ばすことで濃厚なよく伸びるアイスになるという。30分ほど煮詰め、氷なべかき混ぜながらで冷していった。次に、ケバブづくりを行った。クミン、ケキキなどのスパイスを混ぜ、肉に塗っていく。串にさし高さ60cmのケバブタワーが完成。次に、ゼキはロールキャベツやピタパンを作った。下準備が完成し、かまどに火入れ。ピタパンを焼き、ロールキャベツを煮込んでいった。深夜12時半、料理が全て完成した。ケバブサンドを食べ、あばれる君は「美味しい」などと話した。ロールキャベツを食べあばれる君は「今まで食べたロールキャベツの中で一番美味い」などと話した。