甲府市のワイナリーでは露地栽培のぶどうが熟す前の実を使ったワイン造りが毎年、この時期から始まる。きょうからことしの仕込み作業が始まり、きのう畑で収穫したぶどうおよそ1500キロを専用の機械で実と軸に分ける作業が進められた。ワイナリーによると、ことしは梅雨の時期の晴れと雨の条件が整い、実が大きく育ったということで甘みと酸味のめりはりがきいた爽やかな味のワインに仕上がりそうだという。
住所: 山梨県甲府市桜井町47
URL: http://kofuwineport.jp/
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