7月24日、アメリカの中央銀行にあたるFRB本部の工事現場を訪れたトランプ大統領。隣を歩くのはFRB・パウエル議長。利下げを要求し続けるトランプ氏とは緊張関係が続いていた。トランプ氏は改修工事にかかる費用が「高すぎる」と現場に乗り込んできた。パウエル議長は去年9月以来、段階的に利下げを進めてきたが、トランプ政権になって以降、関税の影響などを受けて金利を据え置き。先月も利下げを見送っていた。
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