軍艦島のかつて病院だった内部を専門家と視察に訪れていた前畑さん。その劣化の最大の原因は屋上にあり、コンクリートの至る所に細かなひび割れがあり、島の建物の多くが同じような状況で、屋上の劣化が建物の崩壊を早めている。一部のエリアでは樹脂を使った補修も行われるが廃墟の風合いを損なうとの指摘も。ワタナベケントの社長はアイディアにコンクリートの劣化を防ぐ透明に近い防止材。ひび割れた部分に吹きかけることで、内部にまで染み込んで隙間を埋めるようにかたまる。無色透明なために見た目はそのままに雨水など水分の侵入を防ぐ。
