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「ワンデーパスポート」 のテレビ露出情報

去年10月に改定された東京ディズニーリゾートのチケット価格について。1デーパスポートの大人料金は時期によって変動し、7900円~1万900円となっている。昨日予約が開始されたカレッジパスポートは期間限定で大学生・大学院生らを対象に7000円~9000円で販売する。開園当初の東京ディズニーランドは入園券+アトラクション券各2枚ずつ付いて3700円で販売していてた。開園当初のワンデーパスポートは3900円で販売。2004年には5500円、2014年には6400円、2019年には7500円に値上がり。年間パスポートは1988年販売開始時期は2万5000円。ただし2020年に販売停止。アフター6パスポートは2022年に廃止。ディズニー研究家・吉田よしか氏は「新エリアオープンの時に値上げされやすい。チケットが1万円を超えると食事代やお土産代など、家族4人で10万円近くになることもある。子供連れが一気に減って来た。チケット値上げはインバウンド客をターゲットにしているのではないか」とコメント。年代別来園者比率を紹介。2016年、40歳以上20.7%、2023年33.2%に増加。2016年18〜39歳は50.1%、2023年%に減少。一昔前のディズニーランド、ディズニーシーは開園後ダッシュでアトラクションに並び、大行列は当たり前だった。SNSでは「アトラクション1個に3時間半並んだ。並ぶだけでめっちゃ疲れた」「ファストパスが取れないと大物アトラクションには乗れなかった」とファストパス求めて並ぶこともあった。最近では入園してスマホからプライオリティパスで無料の優先搭乗の予約をする。ディズニープレミアアクセスは、人気アトラクション、パレードなど有料予約できる(1500円〜2500円)。SNSではスマホでの優先搭乗に各世代で悩みの声があがっている。友達同士の場合、優先したい乗り物の探り合い。ママ友との場合、家庭によって使えるお金に差がある。祖父母と孫の場合、スムーズに予約が出来ない。オススメの楽しみ方を紹介。無料優先パスは2時間おきにしか取れないため、可能な限り早く入園。食事はモバイルオーダー。お土産は家でも購入できるため、荷物も減らせる。比較的混雑していない日は、学生が新学期、入試を迎えるお正月明け、社会人が休みにくい月曜日、火曜日、水曜日がよい。

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