俳優の田中圭がアメリカ・ラスベガスで今月16日、世界的なポーカーの大会”ワールドシリーズオブポーカー”に出場した。1970年から始まったこの大会の今年の優勝賞金は、日本円で約15億円。田中圭はこの大会の「Super Turbo」という短期決戦のゲームに出場、1935人の参加者の中3位に入賞し約1700万円の賞金を獲得した。大会の公式サイトには3位に入った日本人プレイヤーについてアンノウンとされ名前は明かされていなかった。現地ニュースサイトや大会を配信する「DMM POKER」公式Xでは「Kei Tanaka」と紹介している。女性問題で世間を騒がせた後も公の場でこれまでに何も語らず主演ドラマや映画など俳優活動を続ける田中圭ついてネット上では反省しているとは思えないなどの声も。元プロポーカープレイヤーのマナベ・ツバサさんは、短期だと実力はあまり測れない、運が強かったというのはあると話した。