ドジャースとヤンキースのワールドシリーズ第3戦。左肩を亜脱臼した大谷翔平は、1番指名打者で出場した。第1打席はフォアボールで出塁すると、リードする際は、左手で襟元をつかんで肩を固定していた。3番・フリーマンは、3試合連続ホームランを放ち、ドジャースが先制した。大谷は打2打席、豪華なスイングを見せるもセカンドゴロに倒れた。続くベッツがライトへのタイムリーで、追加点をあげた。大谷はこの日ノーヒットながら、2度の出塁で、3連勝に貢献した。ドジャースは、ワールドシリーズ制覇に王手をかけた。
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