プーチン大統領が武装反乱後、初の国際会議に出席した。会議にはライシ大統領や、ルカシェンコ大統領が出席。プーチン大統領は国内の結束と各国からの支持をアピールした。モディ首相は上海協力機構の枠組みを発展させていく考えを示した。先月には国賓としてアメリカを訪問。バイデン大統領との首脳会談で緊密なパートナーのひとつであると確認した。先月30日にはモディ首相とプーチン大統領との電話会談が行われロシアとの関係を維持する姿勢も示している。今回の上海協力機構はオンライン形式での開催で、インド外務省は具体的な理由を明かしていない。専門家はプーチン大統領をインドに招く姿を見せたくなかったのではないかと指摘する。