ゲストの政治ジャーナリスト・田崎史郎を紹介した。
自民党総裁選挙。フルスペック型で行われ、国会議員票295票と同数の党員、党友票、あわせて590票で争われる。今月22日告示、来月3日党員投票締め切り、4日に国会議員が投票、開票結果が発表される。ポスト石破は誰になるのか、秋の運動会にちなみ玉入れ競技をモチーフに総裁選の行方を見ていく。10日に出馬を表明した茂木氏、11日に出馬表明した小林氏、来週出馬会見を行う方向で最終調整している高市氏、来週後半に出馬会見を行う見通しの小泉大臣と林官房長官。田崎が「小泉さんは『総裁選というのは記念受験というわけにはいかない』と言われた。1回出たら出続けなければいけないという思いでやっている」などとコメントした。
ポイント(1)全国の党員票“石破票の行方”、ポイント(2)総理経験者などの国会議員票。田崎によると前回の総裁選で獲得した票が今回も基礎票になる。前回石破氏が党員票約20万票を獲得。田崎が20万票の行方を予想。7万票が林氏、4万票が茂木氏、4万票が小泉氏、3万票が小林氏、2万票が高市氏へ。佐藤が「小泉さんはコメのことで消費者目線の対策をやった。消費者層からは人気があるが農業関係者の自民党員は心配だなと思って離れていく可能性もあるか」などとコメントした。
茂木氏がことし2月に開設したYouTubeチャンネルに投稿された動画。前回の総裁選に敗れて以降、SNS活動に力を入れている。高市氏も総裁選に向けSNSをフル活用。「サナエが行く」と題し全国で講演を行う様子を発信し、地方とのつながりをアピールしている。小林氏、小泉氏、林氏もSNSに力を入れており、発信が集票にどうつながるか注目されている。田崎が「知名度を上げなければいけない。世論調査で上がってこないと自民党支持層でも上がってこない」などとコメントした。
自民党総裁選挙。フルスペック型で行われ、国会議員票295票と同数の党員、党友票、あわせて590票で争われる。今月22日告示、来月3日党員投票締め切り、4日に国会議員が投票、開票結果が発表される。ポスト石破は誰になるのか、秋の運動会にちなみ玉入れ競技をモチーフに総裁選の行方を見ていく。10日に出馬を表明した茂木氏、11日に出馬表明した小林氏、来週出馬会見を行う方向で最終調整している高市氏、来週後半に出馬会見を行う見通しの小泉大臣と林官房長官。田崎が「小泉さんは『総裁選というのは記念受験というわけにはいかない』と言われた。1回出たら出続けなければいけないという思いでやっている」などとコメントした。
ポイント(1)全国の党員票“石破票の行方”、ポイント(2)総理経験者などの国会議員票。田崎によると前回の総裁選で獲得した票が今回も基礎票になる。前回石破氏が党員票約20万票を獲得。田崎が20万票の行方を予想。7万票が林氏、4万票が茂木氏、4万票が小泉氏、3万票が小林氏、2万票が高市氏へ。佐藤が「小泉さんはコメのことで消費者目線の対策をやった。消費者層からは人気があるが農業関係者の自民党員は心配だなと思って離れていく可能性もあるか」などとコメントした。
茂木氏がことし2月に開設したYouTubeチャンネルに投稿された動画。前回の総裁選に敗れて以降、SNS活動に力を入れている。高市氏も総裁選に向けSNSをフル活用。「サナエが行く」と題し全国で講演を行う様子を発信し、地方とのつながりをアピールしている。小林氏、小泉氏、林氏もSNSに力を入れており、発信が集票にどうつながるか注目されている。田崎が「知名度を上げなければいけない。世論調査で上がってこないと自民党支持層でも上がってこない」などとコメントした。
住所: 千葉県千葉市花見川区幕張本郷
