『このミステリーがすごい!』大賞、大賞受賞作「最後の皇帝と謎解きを」を紹介。1920年・中国が舞台。日本人絵師・一条剛が紫禁城に住む元皇帝に先生として雇われる。しかし雇われた本当の理由は美術品の贋作の作成だった。贋作作りに励んでいたある日、腹の肉を切り落とされた男の死体を発見する。この時代、肉親の肉はひどい病気を治すと信じられていた。元皇帝と一条はこの事件の解決に乗り出す。犬丸さんは「資料を読んでいる時に実際に伝承として残っていたもの。紫禁城ならではのアイテムにもなるかなと。使えそうな題材を探すのは楽しかったです」などと話した。他にも、城で起こる様々な事件を解決していく元皇帝と一条だったが、2人に驚きの出来事が待ち受けていた。
