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「一石橋迷子しらせ石標」 のテレビ露出情報

20位は「迷子になります」。東京駅は丸の内と八重洲の2つの街に挟まれているが、都会的な丸の内に比べて八重洲は下町の趣がある。丸の内は江戸城の城内で大名屋敷が連なる武士の街。明治時代に三菱財閥が一帯を陸軍から買い取り大規模な再開発を行い現在のオフィス街になった。一方、八重洲は城の外で商人や職人が住む町人の街。地権者が多く地下街の開発が積極的に行われ巨大地下街となった。八重洲地下街は複雑な構造になっており迷子になる人も多い。商人の町として栄えたため江戸時代から迷子が多く、1857年に建立された「一石橋迷子しらせ石標」は迷子の特徴を書いた紙を貼っていた。

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