青森・大間に次ぐマグロ産地である三厩であるが存亡の危機にひんしていた。牧野さんによると平均年齢が70歳を超えるなど深刻な漁師不足となっていた。そんな中去年新人として小林一仁さんが船に乗り込んだ。一仁さんの父秀則さんもマグロ漁師で継ぎたいと考えるがまだまだ修行の身であると話す。一仁さんは介護職から親父を助けたいと思いから漁師に転職したが秀則さんは手放しには喜んでいなかった。
午前3時秀則さんが船へとやってきて、その後に一仁さんもやってきた。秀則さんは誰よりも早く漁場に向かうを信条としている。出港後は仕掛けの準備を行う。この日は引きずり漁を行うが反応があまりない。船の燃料を節約するため漁を休む船もあるなど話す。そんな時、仕掛けに反応がありその反応から大物と判断した秀則さん。仕掛けを引き上げてトドメに電気ショックを与えてマグロを釣り上げた。
午前3時秀則さんが船へとやってきて、その後に一仁さんもやってきた。秀則さんは誰よりも早く漁場に向かうを信条としている。出港後は仕掛けの準備を行う。この日は引きずり漁を行うが反応があまりない。船の燃料を節約するため漁を休む船もあるなど話す。そんな時、仕掛けに反応がありその反応から大物と判断した秀則さん。仕掛けを引き上げてトドメに電気ショックを与えてマグロを釣り上げた。